GAピースフル備忘録 vol.2

(左:大地さん 右:瓜田さん)

 

 

こんにちは、採用広報の漢城です。

長い梅雨も明け、だんだんと暑い日が多くなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

第2回目となるこの『GAピースフル備忘録』。今回は、THE LIVELY 東京麻布十番の最上階にあるバー「THE LIVELY BAR 東京麻布十番」で働く、バーテンダーのお二人にお話を聞いてきました。

 


 

瓜田 知希 (Tomoki Urita)2021年入社 在籍5年

 

2021年にTHE LIVELY BAR 東京麻布十番のバーテンダーとして入社。
Diageo World Class 3年連続TOP50。

 

1988年生まれ37歳。趣味はレコード収集。

 


 

保岡 大地(Daichi Yasuoka)2019年入社 在籍7年 

 

2019年にTHE LIVELY BAR 東京麻布十番のバーテンダーとして入社。
アルバイトとして入社後2022年に社員登用。

 

1992年生まれ34歳。高校野球を見る事とお酒を飲むことが大好きです。南国の島育ち。

 


THE LIVELY BAR 東京麻布十番はホテルの最上階に位置しており、目の前に位置する東京タワーを眺めながら、最高峰のバーテンダーが作るドリンクやお料理を楽しめるシグネチャーバーです。実は私自身がファンのひとりであり、ゲストとしてお邪魔することもしばしば。

 

私が訪れる際にはカウンターに1人で座ることがほとんどなのですが、そんな時にほかのゲストと上手に関係性を作ってくれるのが、まさにバーテンダーの皆さんなのです。

 

つい先日、ふらっと1人で訪れた時のことです。

 

バーカウンターには瓜田さんが、そして目の前のカウンター席には私がお話ししたことのある常連のゲストの姿がありました。ここではFさんとお呼びすることにします。

 

Fさんとお話ししたのは、今からちょうど2年前。

施設間研修でTHE LIVELY 東京麻布十番に一時的に勤務していた私は、他施設の体験も兼ねてバーに足を運んでいました。その際も、瓜田さんがバーカウンターに、そしてFさんがカウンター席にいらっしゃいました。

 

1人でお洒落なバーに行くことのない私が少し緊張しながらカウンター席に座ってると、瓜田さんがサラっと「ななみちゃん、この方は常連のF様といって、いつも来てくれる方だよ。Fさん、この子は系列のホテル『HOTEL GRAPHY 根津』で働いているななみちゃん。いま研修でたまたま麻布へ来てくれています」と紹介をしてくださいました。さりげない一言でしたが、そこから会話が広がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

そこから2年が経ち久々の再会となりましたが、なんと瓜田さんは私がFさんとお話ししたことがあるというのを覚えていて、私が入店した時にFさんに声をかけてくれました。日々数多くのゲストをお迎えしている中で、ひとつひとつの縁に丁寧に向き合うその姿勢に、温かな温度感をもったプロフェッショナルを感じました。

 

さらに驚きなことに、Fさんも私のことを覚えていてくださり、まさかの再会にひとしきり三人で盛り上がりました。こうして小さな出会いを大きな思い出に変えられたのは、瓜田さんの接客があってこそだと感じました。

 

瓜田さんは、「バーでお酒を出すだけが仕事ではない」と語ります。時にはゲスト同士の縁をつなぐことで素敵なストーリーを生み出していくのも、バーテンダーのひとつの役割なのだと話されていました。

そしてこれこそが、私が同じGAで働く仲間でありながら、忘れられない思い出を作ってもらったファンのひとりである理由のひとつです。

 


 

THE LIVELY BAR 東京麻布十番の2階にある「THE LIVELY KITCHEN」では、ご宿泊のお客様限定で朝食を提供しています(※現在はリニューアル準備中のため通常営業はお休みしています)。

 

大地さんはバーテンダーとして働きながら、朝食営業の現場にも立っています。「バーにいらっしゃるお客様と朝食会場のお客様では雰囲気が異なるため、それぞれに合わせた接客を意識しています」と語る大地さん。

 

バーでの勤務だけだった頃に比べてフロントやキッチンスタッフとのコミュニケーションが増え、周囲から「明るくなったね」と言われる変化もあったそうです。
多様な関わりの中で新しい自分を発見できることは、ホテルの飲食ならではの魅力だと感じました。

 

そんな中、海外から小さなお子様とご両親が朝食会場にお越しになりました。その女の子には食物アレルギーがあったため、個別の代用メニューで対応することに。
細やかな対応を通じて顔なじみになった最終日、女の子から一通のお手紙をいただきました。

 

「美味しい朝食をありがとう!初めての日本旅行がとても素敵な思い出になりました。また来られますように!」

 

お母さんと協力しながら一生懸命書いてくれた手紙が、とても嬉しかったそうです。そして「また泊まりに行くね」という言葉通り、後日本当にリピート宿泊での再会を果たしました。

 

効率や合理性だけを求めれば見落としてしまうような、小さな気遣いや優しさ。でもそれこそがゲストの心を満たし、ひとつの縁となってゆく。
それが、私自身がゲストとして体験した感動や、ひとりの女の子が一生懸命手紙を書いた時間につながるのだと思います。「また行きたい」という想いは、そういった小さな縁から生まれるものなのだと感じました。

 

すべてマニュアル通りにこなすのではなく、目の前のゲストが一番ハッピーになれる正解を探し続けること。部署や職種に関わらず、これこそがLIVELY HOTELSで働くスタッフ全員に共通するプロフェッショナルなのだと再確認しました。 

 


 

今回は、THE LIVELY BAR 東京麻布十番の瓜田さんと大地さんにお話しを伺いました。お二人とも、ありがとうございました!

次回もお楽しみに!